神奈川県の「原発避難いじめ問題」や、新潟市の教員による「菌」発言問題などをきっかけに、原発避難について改めて注目が集まっています。2017年3月に自主避難者への住宅提供が打ち切られるようとしていることに対し、継続を求める懸命の訴えが続いていることも、以前より知られるようになってきました。
今、様々な活動をされている皆さんもきっかけは原発事故だったりしませんか?私たちのそばに辛い思いをしている方がいらっしゃったことに改めてショックを受けている方も多いはず。
まもなく6年目を迎え、まさに今がふりかえり、皆で声をあげるタイミングでもあります。できるだけ多くのひとたちとこの問題への理解と共感を共有するために、お話し会を企画しました。
最近の事情がわからなくても、そこからお話しますので気軽にご参加下さい☆
●とき:12月23日(金・祝)13:30-16:30
●ところ:横浜市開港記念会館1号室
●お話:
・Kさん(東京都在住)
・Nさん(神奈川県在住)
・瀬戸大作さん(避難の協同センター事務局長)
・黒澤知弘さん(弁護士 福島原発被害者支援かながわ訴訟弁護団事務局長)
●参加費:500円
●申込:イベント参加ボタンから
もしくは1223.kanagawa@gmail.comへ
●主催:自主避難者への住宅支援を打ち切らないで@かながわ
(本イベントの事務局:石崎大望、稲垣博美、武井由起子、林立彦)
facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/193901114405896/
環境ジャーナリストのまさのあつこさんの取材記事
原発事故自主避難者への「無理解」と「いじめ」の本質はどこにあるか 2016/12/24 Y!ニュース
民の声新聞 黒澤弁護士の活動記事など
参加者や主催者の写真や感想の投稿がたくさん!ご覧下さい⇨
緊急開催 住宅提供を打ち切らないで!〜原発事故自主避難者のお話を聴く会