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環境省パンフレット
 

環境省では農薬散布に関していくつか通知やパンフレットを出していました。農薬環境管理室
2014年(平成26年)1月
http://www.env.go.jp/guide/pamph_list/list_ja05.html#d10

公園・街路樹等病害虫・雑草管理マニュアル

~農薬飛散によるリスク軽減に向けて~

自治体における街路樹、公園緑地等の 病害虫・雑草管理等実態調査について

2007年(平成19年)1月

I.調査目的 農薬は街路樹や公園緑地の花木類等の管理のために市街地においても使用されている。また、

混住化等により住宅地と近接した農地での散布も増加している。飛散した農薬を第三者(農薬 使用者ではない周辺住民)が吸入等した場合、健康に悪影響を及ぼすおそれがあることから、 農薬の飛散リスクを評価し、管理する必要性が高まっている。このため、環境省では、平成 17 年度より「農薬飛散リスク評価手法等確立調査」を行うこととした。

平成 17 年度においては、今後の検討に必要な街路樹、公園等での防除実態の把握を目的と して関係地方公共団体に対するアンケート調査を実施した。

この調査以降、環境省では新たな調査はしていないそうです。中村まさ子

食の問題は社会や経済のあり方とも密接につながっています。 
国境を越えて活動する食料産業は、徹底した利潤追求と効率性重視で、
農業や畜産業を「工場化」し、「食べ物」は、遺伝子操作や大量の農薬使用、
家畜へのホルモン剤や抗生剤投与によって生産されているのです。
食の安全だけではなく、地域に根ざした食や農のあり方、私たちの望む社会や
経済の姿を描きながら取り組んでいきましょう。

緑の党グリーンズジャパン2018キャンペーン
ラウンドアップNO!ネオニコNO!
農薬と食の安全を考えるキャンペーン
2018年4月〜6月 全国で行ないます

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