ラウンドアップNO! ネオニコNO! 農薬と食の安全を考える
緑の党2018キャンペーン
日本のタネが危ない~元農林水産大臣・山田正彦さん講演会
7月06日(金)
|丹波市社会福祉協議会春日支所
えっ!!野菜を育ててタネをとってはいけなくなるかも!どうしてですか?? 山田正彦さんからの緊急報告と講演会 (とき) 7月6日(金)午後6時から午後9時 (ところ)ハートフルかすが 1階 大会議室 (丹波市春日町黒井1500)JR福知山線「黒井駅」すぐ ☆講師 山田正彦氏(元農林水産大臣、弁護士) ☆参加協力カンパ 500円 ☆主催 山田正彦講演会実行委員会 (連絡先)090-1912-0857 ☆共催 日本の種子(たね)を守る会、NPOメダカのがっこう 兵庫県農民運動連合会
日時・場所
2018年7月06日 18:00 – 21:00
丹波市社会福祉協議会春日支所, 日本、〒669-4141 兵庫県丹波市春日町黒井1500
イベントについて
えっ!!野菜を育ててタネをとってはいけなくなるかも!どうしてですか?? 山田正彦さんからの緊急報告と講演会
(とき) 7月6日(金)午後6時から午後9時
(ところ)ハートフルかすが 1階 大会議室
(丹波市春日町黒井1500)JR福知山線「黒井駅」すぐ
☆講師 山田正彦氏(元農林水産大臣、弁護士)
☆参加協力カンパ 500円
☆主催 山田正彦講演会実行委員会
(連絡先)090-1912-0857
☆共催 日本の種子(たね)を守る会、NPOメダカのがっこう
兵庫県農民運動連合会
「種子法」ってなんでしょう。日本のもとからあるタネを守る大事な法律です。それがいつのまにか廃止されてしまいました。でも、まだ「種苗法」があるからだいじょうぶと政府は説明していましたが、その「種苗法」も知らない間に大幅に改正されてました。
これまでも、花とかキノコとか育種登録された82種類の種子に限っては自家採取は禁止されてましたが、今回はトマト、なす、ブロッコリー、キャベツなど、なんと209種類が追加されたのです。
ふつうに農家さんが種を守ってきたことは正しいことのはず。なのに「種苗法」には罰則規定まで。「種苗法」に違反したら、10年以下の懲役、千万円以下の罰金という厳しい定めが、、、。
そうなると農家はすべての種を業者から買うしかなくなります。
すべては一部の企業がもうかるために仕組まれたような気がします。
さて、この危機をわたしたちはどうのりこえたらよいのでしょうか???
今回「日本の種を守る会」の設立者 山田正彦さんをおよびして、お話しをきくことになりました。ぜひ、ご参加いただけたらうれしいです。
☆彡タイムスケジュール
5時半 開場
6時~ DVD上映
6時半~ 講演会
☆彡山田正彦さんのプロフィール
長崎県五島で牧場経営や肉屋の経営などの経験の後、弁護士として開業しサラ金問題に取り組む。
1993年衆議院選挙に初当選し5期務める。菅内閣で農林水産大臣、農業者個別所得補償を実現。
2014年 子ども発達支援やまびこ学苑を開設
2015年1月に「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」設立。2017年7月「日本の種子(たね)を守る会」設立。
著書に『「農政」大転換』『TPP 秘密 交渉の正体』『アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!』など多数。