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“たね”から考える私たちの農と食〜ドキュメンタリー映画『種子』上映とゲストのお話

7月15日(日)

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栄町1丁目888四天王会館1F アート・クラフト表現空間VOLVOX

【内容】ドキュメンタリー映画『種子ーみんなのもの?それとも企業の所有物?』を観て、ラテンアメリカでの「モンサント法」抵抗運動、種子を守る活動について知り、また日本での主要農作物種子法廃止=米、麦、大豆の種子の民営化、種苗法の改正などが及ぼす影響ついて考えます。私たちはこれから遺伝子組み換え種子や農薬から食の安全を守っていけるのでしょうか。ゲストの方を交え、これからの農と食と暮らしのあり方についてみなさんと一緒に考えてみたいと思います。是非ご参加ください。なお会場の都合により定員は各回それぞれ30名までとさせていただきます。早めにご予約ください。

“たね”から考える私たちの農と食〜ドキュメンタリー映画『種子』上映とゲストのお話
“たね”から考える私たちの農と食〜ドキュメンタリー映画『種子』上映とゲストのお話

日時・場所

2018年7月15日 10:00 – 16:30

栄町1丁目888四天王会館1F アート・クラフト表現空間VOLVOX, 日本、〒514-0004 三重県津市栄町1丁目888 四天王会館

イベントについて

“たね”から考える私たちの農と食〜ドキュメンタリー映画『種子』上映とゲストのお話

チラシ表 http://urx3.nu/KCoN

チラシ裏 地図あります http://urx3.nu/KCoQ

【日時】7月15日(日曜日)

⚫︎午前の部 10:00〜12:30 (9:45開場)

⚫︎午後の部 14:00〜16:30 (13:45開場)

【内容】ドキュメンタリー映画『種子ーみんなのもの?それとも企業の所有物?』を観て、ラテンアメリカでの「モンサント法」抵抗運動、種子を守る活動について知り、また日本での主要農作物種子法廃止=米、麦、大豆の種子の民営化、種苗法の改正などが及ぼす影響ついて考えます。私たちはこれから遺伝子組み換え種子や農薬から食の安全を守っていけるのでしょうか。ゲストの方を交え、これからの農と食と暮らしのあり方についてみなさんと一緒に考えてみたいと思います。是非ご参加ください。なお会場の都合により定員は各回それぞれ30名までとさせていただきます。早めにご予約ください。

【参加費】各回 1,000円

【会場】アート・クラフト表現空間 VOLVOX 三重県津市栄町1-888 四天王会館 1階 (駐車場20台ほどです。満車の場合は津駅周辺のコインパーキングをご利用ください。もしくは公共交通機関をご利用ください)

【予約・問い合わせ】メール newforest-y@ezweb.ne.jp 電話 090-7699-9437(油田)

【主催】「“たね”から考える私たちの農と食」実行委員会

【ゲスト紹介】

⚫︎エシカルアグリ坂本農園 坂本裕史 (午前の部)

2013年に脱サラし、県内唯一の自然栽培専業農家(当時)として就農。

農薬も肥料も使わず、土とタネの生命力を引き出す自然栽培に、人間の生き方の根本を見出す。

現在は農家の傍ら、コーチング分野で社会問題や心の問題に関する講演活動を全国で実施中。

不自然な食は、不自然な人や社会を作ります。

自然界の姿から、人の在り方を読み取るお手伝いを致します。

⚫︎時芽輝農場 池添友一 (午後の部)

松阪の宇気郷地区で自然農18年目です。

農薬も肥料も使わず、生やした草で微生物を増やし、土がどんどん豊かにする。

健全な野菜は健全な土とタネから育つ。健全な野菜は健全な体と心を育む。

「たねとり」は農家の当然の権利であり、大自然の流れに委ねる自給的な暮らしの切って離せない生活の礎です。

1粒のタネにはあなたの生き方を変える力がある。

無償の共有の財産(土、水、光)をしっかり守り、全生命で分かち合う暮らしを一緒に楽しんでいきましょう!

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